2009年に東三河の農業者が集まって設立した団体。16名のメンバーが農業の素晴らしさを広めている。
農業王国・東三河の素晴らしさを伝える
日本一の農業王国と言われている東三河地方。「東三河の農業の魅力を伝えたい」と、10年前に結成したのが豊橋百儂人だ。メンバーは、代々続く柿農家の鈴木代表(P16 )を筆頭に、レモン生産のスペシャリスト、ワイナリー設立を目指すブドウ生産者、全国から高い評価を得ている国産紅茶の栽培など、東三河の農業・畜産業などを代表する16人で構成されている。地域の風土と共に、食・農・文化をトータルで提案する豊橋百儂人の活動に今後も目が離せない。
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豊橋百儂人それぞれのオリジナルネクタイ
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農業の素晴らしさを伝えるためイベントに参加
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百儂人伝説を愉しむ
メンバーみんなが集まると、設立時に作った豊橋百儂人のオリジナルソングを生演奏と共に合唱!
豊橋百儂人
蒲郡市上本町7-5
豊橋百儂人~ ホームページ
※ この記事は、2019年取材当時のものです。