東三河で愉しく暮らす 道の駅とよはし
豊橋の魅力がいっぱい! 街の“コト・モノ”を提案
道の駅とよはし周辺で体験できるアクティビティを紹介
国道23号バイパス「七根IC」近くに、豊橋市初の「道の駅とよはし」が2019年5月に誕生した。施設内にある〝Tomatte(トマッテ)〟では、地元食材を使った飲食店や、特産品を扱うお店が揃う。「道の駅は全国に数多くあります。〝道の駅とよはし〟だからこそできること、この地域の特色や魅力を届けることが私たちの使命です。
そして、豊橋ならではの体験(コト・モノ)も合わせて伝えていきたいです」と話してくれた、道の駅とよはしの副駅長・吉開さん。
ここの最大の魅力が、豊橋の今を伝えるコンセプトショップ「temiyo」の存在だ。〝食べてみよう・使ってみよう・贈ってみよう〟をテーマにした、食・モノを販売している。例えば、豊橋の人気ショップが作るオリジナルの商品や、農家さんが作った野菜や果物の加工品などを展開。「temiyo」オリジナルグッズもあり、手土産などにも喜ばれているそう。
そして、豊橋ならではの体験(コト・モノ)も合わせて伝えていきたいです」と話してくれた、道の駅とよはしの副駅長・吉開さん。
ここの最大の魅力が、豊橋の今を伝えるコンセプトショップ「temiyo」の存在だ。〝食べてみよう・使ってみよう・贈ってみよう〟をテーマにした、食・モノを販売している。例えば、豊橋の人気ショップが作るオリジナルの商品や、農家さんが作った野菜や果物の加工品などを展開。「temiyo」オリジナルグッズもあり、手土産などにも喜ばれているそう。
「豊橋は、まだまだ知られていない魅力ある商品がたくさんあります。
それらを見出し、価値を高めてお客様に届けたいと思っています」。
地域との繋がりを形にした、新たな道の駅のあり方を提案する「道の駅とよはし」に、今後も注目したい。
道の駅とよはしが取り組む、豊橋の魅力!
道の駅とよはしでは、様々なコンテンツが勢ぞろい!
豊橋市内にある人気ショップのオリジナル商品から、農業収穫体験や料理教室など、
新しい視点で豊橋の魅力を提案する。
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temiyo(テミヨ)
豊橋でつくられたさまざまな商品を提案、販売。オリジナル商品も展開をしており、豊橋らしい、美味しいモノ・面白いモノなど、トータルで提案している。
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収 穫 体 験
豊橋の農業の魅力を伝えるため、収穫体験を実施中。秋には道の駅の畑で採れるさつまいもの収穫体験も企画中。
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人と人とが繋がる場
旬の食材を使った料理教室やセミナーなどとして使用できる多目的室。キッチンも使うことができるので地域の人とのつながりの場になる。
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吉開さんの東三河いいとこ
海のある街・豊橋の代表的海岸「表浜海岸」は、ダイナミックな自然の姿を体感できる。
道の駅とよはしではレンタサイクルもあり(1時間1,000円〜)、海まで自転車で行くことも!プチ旅が楽しめると大人気。
副駅長兼CCO 吉開 仁紀さん
吉開 仁紀さん
豊橋市役所に入庁し、経済産業省に出向。
現在、道の駅とよはしの副駅長として、施設運営などを行う。
現在、道の駅とよはしの副駅長として、施設運営などを行う。
道の駅とよはし
豊橋市東七根町字一の沢113-2
0532-21-3500
営業日:9:00〜19:00 年中無休
道の駅とよはしホームページ
※ この記事は、2019年取材当時のものです。