杉浦 大西洋さん
3代続く八百屋・スーパー「一期家一笑」代表。“やさしく つよく おもしろく”を軸に新感覚スーパーを提案。
生産者とお客様を繋げる!
“ワクワク・愉しい”を生み出す
今までにないスーパーがあると巷で話題を集めている、超ローカルスーパー「一期家一笑」。3代続くスーパーで、2016年にお店をリニューアル。白を基調としたおしゃれな佇まいは、一見カフェと見間違えてしまうほど。店内に足を運ぶと、八百屋らしい季節のフルーツや野菜がお出迎え。奥に進むと、食欲をそそる色とりどりの手作りお弁当やデリがずらりと並んでいる。キッズルームやカフェスペースもあるので、子連れのママも多いのが印象的だ。「核家族化が進む中で、子育てママさんが少しでもホッとしながら、愉しい場所を作りたいと思っています。これからも地域の八百屋として、生産者さんとお客様を繋げる場づくりを提案し続けたいです」と話してくれた。
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外観
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大人気のデリは昼過ぎにはなくなってしまうほど!
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ずらりと並んだたくさんのお弁当は手頃でボリューム満点
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人とのつながりを愉しむ
カフェコーナーでは定期的に料理を学ぶ講座を実施。生産者が直接食材の魅力を伝える場としても利用することができる。
一期家一笑 いちごやいちえ
豊橋市下地町境田67-3
0532-52-9657
10:00〜19:00 (毎週日曜定休)
一期家一笑 いちごやいちえ ホームページ
※ この記事は、2019年取材当時のものです。