紙谷 充昭さん
新城市の花屋「フラワーショップこおらん」代表と、今回のプロジェクト「花いっぱいプロジェクト」の代表を務める。
「奇跡のひまわり」で防災意識を再確認
阪神・淡路大震災で亡くなった、神戸市内の少女の自宅に咲いたひまわり。地域の人が育て、復興のシンボルとして東日本大震災の被災地へ渡り、各地で栽培の輪が広がっている。新城市でも防災意識の向上を目的に 〟花いっぱいプロジェクト〝として、中学・高校、市役所などに植栽。防災意識をもっと高めたいと、愛知県本庁にもひまわりを贈呈した。「ひまわりを育て受け継ぎ、生きる力や喜びを感じてほしい」と話してくれた。
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豊田スタジアム
入り口に彩られたひまわりたち! -
こども農学校での一コマ。子供たちと
一緒に、大きなひまわりを育てる
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アイディアを愉しむ
中学生がアイディアを出し、道の駅やPAで「奇跡のひまわり」の種を配る活動も!
JA愛知東青荘年部会
新城市平井字中田6-1
0536-22-1225
9:00〜17:00 土、日、祝日定休
JA愛知東青荘年部会 ホームページ
※ この記事は、2018年取材当時のものです。