自然の美味しさを濃縮した
奥三河で誕生した天狗なす
佐々木 富美子さん
設楽町津具で先祖代々受け継ぐ、奥三河天狗なすを栽培。
設楽町津具の代表的な野菜「奥三河天狗なす」。愛知伝統野菜にも認定されており、今では高級ホテルなどで食材に使われるほど希少価値が高い。天狗なすを栽培している1人が、笑顔の素敵な佐々木さん。皆からは「とみちゃん」と呼ばれており、親しまれている。「天狗なすは通常のなすとは大きさ・色の艶が異なります。そして焼くと更にトロ〜っとした食感が生まれ、なす界の大トロとも呼ばれています。元々自家用で栽培していましたが、料理人の方々の目にとまり、色んな地方のホテルやレストランなどでも取り扱っています。この場所だからこそ出来る美味しい天狗なすをぜひ食べて欲しいです」と話してくれた。綺麗な水と空気、昼と夜の寒暖差が揃う津具だからこそできる、最高の天狗なすを味わってみてはいかがだろうか。
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ハウスの中で育つ奥三河天狗なす
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天狗なすを愉しむ
天狗なす×ティラミスは、佐々木さんオススメ。
様々な方法でアレンジができるのも魅力です。
とみちゃんの畑
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